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四葉高原逍遙記

アニメ関係の海外BBSで見つけた興味深いレスを翻訳します。現在は4chanの/a/と/u/(アニメ板と百合板)のスレッドを扱っています。

フリップフラッパーズ 第6話 「ピュアプレイ」

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 ※6話公開前の/u/

 

 

 

 

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次回予告動画が公開された。どうも胸の痛む話になりそうです。

  • ああ素晴らしい。もっと私を痛めつけて!
  • 多分とてつもない痛みになると思うんですけど

 

  

私は度し難い間抜けかも知れないが、それでも私はこのショーを極限まで愛しているのだという事だけは言っておきたい。
万人受けはしないかも知れないが私には激しく訴える物があり、速やかに究極のお気に入りになった。私はココナを愛している。私はパピカを愛している。彼女達が共に幸せになって欲しいと心の底から願っている。

  • 同感です姉さん。この作品は私の心を捉えました。

 

  

さて皆、ちょっと冷静に考えてみよう。パピカがこのショーの最後まで生き抜く可能性はどれくらいあるだろうか。更に言うと、仮に死なないにしても全てが終わった後で彼女とココナが一緒にいられる見込みはどれくらいあるだろうか?
率直に言って、この問題においてEDこそが私に希望を与える最大の要素の一つです。歌詞と全体的な曲調からして、私はバッドエンドから救われるのではないかと感じている。ひょっとすると「クリスマスの奇跡」さえ見られるかも知れない。

  • 本当にハッピーエンドになって欲しいわ。私は既にココナとパピカを愛しているし、二人が幸せになって欲しい。
    とは言うものの、最終的にパピカが死んでしまう可能性は低くはないと思う。

    >二人が生き残る場合
    抱擁やキスといった百合全開の展開があろうとなかろうと、二人の親交は保証される。

    >パピカが死ぬ場合
    当然、二人は一緒にいられない。ココナはパピカと出会ったことで人間的に成長するかも知れないが、私のハートは壊れるだろう。

  • ED曲のカップリング曲「OVER THE RAINBOW」はハッピーエンドの回想シーンで流される特別な挿入歌のように聴こえる。だから私は、ハッピーエンドになる可能性は十分に高いと言っておきます。 OVER THE RAINBOWはボーカルとしてパピカとココナの名前がクレジットされており、実際にストーリーと直接関係のある挿入歌として使われる可能性が高いと思われる

 

 

 

6話公開後の/u/

 

 

 

先輩;;

 

 

 

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私は最新話を観ていて、幾つかの理由で泣きそうになりました。

  • 私もですわ、姉様。
    私の場合は実際に涙を堪えるために何度か停止する必要がありました。

 

 

先週のエピソードはまだ私のお気に入りですが、しかし今週も非常に素晴らしかった。

感傷的ではなくして感情に訴える、展開について多くを語るのではなく見せる。それは観ていて実に素晴らしかった。
もうストーリーの中間地点にいると思うと不思議です。

 

  

それにしても、ココナとパピカはいろは先輩の過去を訪問して実際に彼女の過去を変えたのか、それとも先輩は自分自身でマニキュアの問題と折り合いを付けたのか?

  • 恐らく、今回のピュアイリュージョンはいろは先輩の心から生み出されたものであり、二人が先輩の潜在意識に深く入り込んでその幼年時代を追体験し、最後のおばちゃんとの対話によっていろは先輩は心の平安を得たという事でしょう。
  • 多分そういう事だと思います。ピュアイリュージョンは何らかの方法で人々の心に接続出来るのでしょう。

 

 

解釈可能な三つのシナリオがあります。

>二人は過去の現実を改変した
>二人は先輩の記憶を改変した
>二人は先輩の感情を改変した

第一のシナリオは、今回の変化は現実世界の代わりにいろは先輩の精神世界で起きた事なので可能性は最も低いように思われるが、しかし今回のエピソードはこの三つのうち一つを選ぶのに十分な情報を示していない。
問題を難しくしているのは、「OVER THE RAINBOW」の歌詞の、彼らの世界は現実ではないという示唆にある。この事からして、3つのシナリオの境界は意図的にぼかされている可能性があります。
もし彼らの世界が幻覚か夢の集合体であるなら、記憶や、夢を見ている人の物の見方を変えることは、すなわち現実を変えることと同じです。

 

 

いやそうではなく、彼女達は何も改変しなかった。彼女達がおばちゃんを訪問すると決めた時、彼女達は「いろ」だった。今回パピカとココナはいろは先輩の記憶を玩味したが、彼女達は「いろ」に起こった出来事に介入したわけではない。

それにしても、私はこのような方法でサイドキャラクターのバックストーリーが語られるのを観たのはこれが初めてだ。メインプロットにフォーカスしつつ、同時にそれほど重要ではないキャラクターを肉付けする非常に効果的な手法。

  

 

 

どうやら、脚本家としての綾奈ゆにこの役割は6話で終了するのが確実なようです。彼女はこの先のエピソードで何が起こるか「no idea」だと言っている。皆慰めてくれますか、私は心配です。
その一方で、4話では綾奈ゆにこ以外の脚本家がクレジットされており…これは上手く行けば、スタッフが引き続きココナとパピカの相互作用と関係性を描いてくれる事を期待出来そうです。

  • あなたはどこでその話を?
  • 彼女のツイートです。https://twitter.com/unicococ/status/797071053650468864
  • これは視聴を切るに値するニュースです。
  • 私は、「no idea」は誇張された誤訳だと思います。彼女は最後のエピソードまでシリーズ構成をしました。
  • ええ、ストーリーコンセプトは彼女です。これから起こるのは、既に彼女が創った物語を他の人々が制作するということです……アニメというのはまさにこうやって作られます。
    少なくとも彼女は6話までを手掛けたのは良い事です、しかしまあ仕方がない……恐らく彼女は来季の分の多くの仕事を抱えているのでしょう。
    とにかく制作スタッフの仕事はこれまで一貫してハイクオリティでした。そして監督は素敵に百合フレンドリーのようです。

 

 

 

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ゲイエスト※エピソード(4話)は綾奈ゆにこ脚本では無かったという事実。 ※gayest、つまり最高にゲイ

  • 私は5話がゲイエストだと主張したい、それは完全に明白である。
    とはいえ、はい、4話もそれ自体素晴らしくゲイでした。

 

 

 

※次回予告より

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  • ボーイッシュなパピカ可愛い!可愛い!!!
  • 私はそれが男体化ではない事を願ってます。それは超最悪です。男体化した女の子を好きな人はいません。
  • このボーイッシュなパピカについては、私はどう捉えるべきか判らない。
    確かにこの姿は可愛い。
    他方で、敢えてこの格好をするというのは彼女の無垢で野生的で遊び好きで子供っぽい個性を幾分減じる、あるいは散漫にさせるように思える。それは成熟と茶目っ気の減衰、成長と統制を微妙に暗示している。
    私はこの格好が彼女に合っているとは思わない。

 

 

来週は様々な異なったスタイルのパピカが登場するようですよ。

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  • >長いふわふわの髪と口紅をした成熟したパピカ
    イエス。
    来週は激しい視聴になりそうだわ。

 

 

おかしなドリルヘアーのパピカもお忘れなく。

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※ここから/a/

  

誰か今回のエピソードでズタボロにされた奴いる?

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  • 畜生。悲しい展開は見え見えだったのに、それでも俺はビッチのように泣かされたわ。
    いろはは辛い人生を送ってきた。それが今ではクールで先輩らしい人になっているのは心温まる話だ。

 


このショーがいかに適切に方向付けされているかという事について、私は本当に感銘を覚える。

制作者達は一体どうやったものか、この緑髪の脇役少女について視聴者に興味を持たせることに成功した。今回のエピソードは実に面白かったし、主要キャラにとっての貴重な教訓のようにも感じた。彼女はこれまでストーリーに殆ど影響を与えておらず、幾つかの場面に登場しただけだという事実にも関わらずである。

我々は彼女については「この人は誰?」と思う以外にどうしようもなく、数週間に渡って疑問を持っていた。そして今や我々は、彼女が誰であるかだけではなく、彼女の幼年時代の様子や絵画への動機付けなどの精密なディティールについて語る丸々一つのエピソードを得た。それなのに我々はまだ、もっともっと知りたがっている。

このショーは一体どのようにして、脇役キャラに対しそんなに興味を持たせる事が出来たのだろうか?

良い比較としては、Psycho-Passに登場する、最初あまり出番がなかったレズビアンの執行官※について誰か覚えているだろうか。 ※六合塚弥生

その後我々は彼女のバックストーリーを語るエピソードを得たのだが、それがもたらしたのは巨大な「どうでもいい」だけだった。しかしどういうわけか、今回のエピソードではそうした感想は一切浮かんで来なかった。

  • 実に適切な比較だ。これ以上同意できないぐらい同意する。

 

 

いろは先輩の笑顔状況:保護されています

俺はこのショーをとても愛している。

  • 俺もだ、アノン。これほどショーを楽しめるのは数年ぶりだ。
  • いろ先輩はベストガールです。ショーが終わる前に彼女は別の役割を果たす事になるのだろうか。
  • 彼女はココナッツ※のおばあちゃんと並ぶ黒幕です。 ※ココナの事

 

 

 

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些細な話ですが、私は本当にこのエピソードのオレンジとブルーのコントラストが大好きです。

  • うん、それは完璧だ。彼女がオレンジの幸せな部屋を去ってブルーの冷たい現実へ移った時、私は絶頂に達した。 

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第4話の17:00から始まるBGMはOVER THE RAINBOWのインストバージョンです。それは6話の予告でも使われています。
第1話の11:38からは速いバージョンを聴くことが出来ます。
原曲はいつか挿入歌として使われるのだろうか。

  • 勿論、最終話のEDとして。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

翻訳元
http://boards.4chan.org/u/thread/2183102
http://boards.4chan.org/a/thread/149602036
http://boards.4chan.org/a/thread/149609773
https://boards.4chan.org/a/thread/149718863
Thanks Anons.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下管理人のコメント:

本当に素晴らしいエピソードでした。これまでの話では卓抜した作画と演出、奇警な展開に魅了されていましたが、今回ばかりは心に直撃しました。「もし忘れてしまったらその時は教えて欲しい」というのは実に目が覚める思いです。
いろは先輩にこれほどまでに感情移入出来るのは何故なのか、という問題に関しては、主人公二人が(ということは既に二人に感情移入している視聴者が)先輩の幼年時代を追体験したからでしょう。このフリップフラッパーズが「作り込まれている」のは作画だけの話ではなく、ストーリーと演出も極めて高いレベルで作り込まれていると感じます。
また、今回二人は過去の現実あるいは先輩の記憶を改変したのか、あるいは単に記憶を追体験しただけで何も変えていないのかといった問題に関してですが、ココナとパピカの無邪気な態度とソルトの反応の対比を見るに、二人は本来軽々に扱えない領域に踏み込んでいる事が示唆されています。従ってそれが過去の現実にせよ先輩の記憶にせよ、何らかの関与をしたと見て良さそうです。